楽曲詳細

福岡を拠点に1年間限定のポップアップとして活動していた、クリエイティブ・ダンスクルー"CRAZY BUT"が昨年夏頃に発足したプロジェクト"/ CONNECT VISUAL SOUND"では、”ダンサーが歌ってないけど曲を出すよ！”をキャッチコピーにダンサーがメインアーティストとなり、シンガーやトラックメイカーと、共作しオリジナル楽曲をリリースするプロジェクトの今回の最終作品”LOVE DISTORTION"では福岡のクラブシーンの第一線で活躍するDJの”TANA"と共作し、ダンサーならではのダンストラックとなっている。
今作では、人間の強さや弱みをコンセプトに生まれてきたピュアな状態から、社会が決めた変な常識や不必要な知識などにより、いつの間にか自己愛が薄れてしまうことがあるが、自分なりの自己愛を永遠と人間は探すのであろう。