今夜はPARTY MAKER (CHIBA-CHIIIBA DRESS CODE REMIX)
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岩手県宮古市出身、神奈川県在住のリリシスト KAGURA SUNSHINE。リリックに軸を置き、力強い言霊と、国内随一の太いローボイスを武器に、歌、RAP、エグゼクティブプロデュース等、幅広く活動する彼女が仕掛ける7inchでリリースされた第三弾は、二人のビートメイカーをピックアップした極上のREMIX盤。オリジナルは、2018年に盟友ARUMAとタッグを組んでリリースされたRAPチューン、『今夜はPARTY MAKER (Track by CHIBA-CHIIIBA)』。
ターンテーブリストとビートメイカーをリスペクトしている彼女は、これまでDJ SHARK、Dj kou、SPIN MASTER A-1らを招きリリースした全曲にスクラッチを収録してきたが、今作はビートをメインとし、初のノースクラッチ作品となっている。
7inchのSIDE Aに収録された『DRESS CODE REMIX』は、オリジナルと同様に、茨城のビートメイカー CHIBA-CHIIIBAが手掛けており、ホテル最上階の華やかなラウンジでライブをするイメージで制作されたという。太いスネアに、凛とした美しいピアノと弾むベースが気持ちよく絡み、頭を振る事間違いなしの一曲となっている。デトロイトのMC、Guilty Simpsonとのタッグによる7inch『WHAT UP』で、全国のヘッズを唸らせた事も記憶に新しい彼のビートは引き続き要注目である。
一方、SIDE Bに収録された『DAWN CHILL REMIX』を手掛けたのは、秋田出身福島在住のDJ兼ビートメイカー、DJ tamu。海外アーティストのREMIXコンテストでも受賞歴のある彼は、前作の盤を購入し、自らREMIXを制作してKAGURAに送った事からこの盤への参加が決まったという。MPC3000のみで制作された今回のビートは、夜明けの、全てを包み込むかのような包容力を感じさせ、まさにチルアウトにぴったりな至福を感じる一曲となっている。
今一度、KAGURA SUNSHINEとARUMAの名タッグを 対象的な二人のビートメイカーによるフィルターを通して、じっくり堪能してもらいたい。
ターンテーブリストとビートメイカーをリスペクトしている彼女は、これまでDJ SHARK、Dj kou、SPIN MASTER A-1らを招きリリースした全曲にスクラッチを収録してきたが、今作はビートをメインとし、初のノースクラッチ作品となっている。
7inchのSIDE Aに収録された『DRESS CODE REMIX』は、オリジナルと同様に、茨城のビートメイカー CHIBA-CHIIIBAが手掛けており、ホテル最上階の華やかなラウンジでライブをするイメージで制作されたという。太いスネアに、凛とした美しいピアノと弾むベースが気持ちよく絡み、頭を振る事間違いなしの一曲となっている。デトロイトのMC、Guilty Simpsonとのタッグによる7inch『WHAT UP』で、全国のヘッズを唸らせた事も記憶に新しい彼のビートは引き続き要注目である。
一方、SIDE Bに収録された『DAWN CHILL REMIX』を手掛けたのは、秋田出身福島在住のDJ兼ビートメイカー、DJ tamu。海外アーティストのREMIXコンテストでも受賞歴のある彼は、前作の盤を購入し、自らREMIXを制作してKAGURAに送った事からこの盤への参加が決まったという。MPC3000のみで制作された今回のビートは、夜明けの、全てを包み込むかのような包容力を感じさせ、まさにチルアウトにぴったりな至福を感じる一曲となっている。
今一度、KAGURA SUNSHINEとARUMAの名タッグを 対象的な二人のビートメイカーによるフィルターを通して、じっくり堪能してもらいたい。