共同経営していた店から一方的に締め出され、看板を塗り替えられた裏切りと怒りを叩きつける、ザ・リバティーンズ(The Libertines)直系の「ガレージ・ロック × インディー・ロック」です。疾走感のある4/4拍子に乗せて、ズシッと響くパームミュートの歪んだギターリフと強烈なバックビートが、ロンドン・パンク特有のライヴ感と緊迫感を創出。かすれ声(Raspy)で世慣れたカリスマ性を放つ男性ボーカルが、告発的なAメロ(Verse)から緊張感を高めるBメロ(Pre-chorus)を経て、サビ(Chorus)で「お前は鍵を変えて俺を締め出した(Locked out, you changed the locks)」と爆発的に叫びます。手塩にかけて築いた場所を奪われた憎悪と皮肉を込めて、タイトなリフと強烈なフックがそのまま突き抜ける、怒濤のガレージ・ロック・アンセムです。