
1998年に今は亡き英クリエイションからデビューした野中太久麿、哲士の兄弟ユニット、ウルトラ・リヴィング、4年ぶりのニュー・アルバム! 彼らのルーツとなるブラック・ミュージックやワールド・ミュージックをベースにした、これまでになくストレイトな最高傑作! ジャズやヒップホップ、電子音楽など、様々なスタイルを追求してきた野中太久麿、哲士の兄弟ユニット、ウルトラ・リヴィング。彼らが好きなメロディをそのまま出したというニュー・アルバム、『ズーノミア』。『ズーノミア』というタイトルは、ダーウィンの祖父エラズマス・ダーウィンの生物に関する著作から採ったもの。シンガポール在住の関西が生んだ驚異の女性シンガー、ブラウン協子、ダムタイプのダンサー、平井優子、昨年リリースしたアルバムも好評の神戸のpopoのトランペッター、山本信記、Tzadikからアルバムを出しているRADAR、およびえでぃまあこんの水谷康久(サックス)、元ハイスピード、アコースティックダブメッセンジャーズの高橋祐治(ウッドベース)、東京のリンガラバンド、ヨカショックや、現在は浅井健一のバンドでドラムを叩いている岡屋心平らが参加。 僕らの素のメロディがたくさんつまってます。聴いてみてください。 ウルトラ・リヴィング