
タイトルは変態です。色を無くしたガラス越しの世界に住んで、時が止まった袋小路で蛹の中から外の世界を眺めている。蛹から変態して蝶に成る日を夢見て、過ごしている。そんな歌です。元々がコミュ障で人見知り気味だったけど、とうとうメンタルがいかれてしまったけど。アウトドア嫌いの完全なインドア派なので、外界と断絶すること自体はあまり問題じゃないという境遇です。蛹の中の世界は雪の中の冬の夜を過ごしているようで静寂が満ちている。時がたてば冬が終わり蛹から変態して蝶に成る日が来る。そんな雨上がりの空に掛かる虹の様な希望に満ちた日が来ると良いですね。