ある昼行灯の問題/still on the table
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“ヒップホップ以降の吟遊詩人”小林大吾と、RHYMESTER,KREVA,ZORN, KEN THE 390等のHIPHOPアーティストのサポートやA Hundred BirdsのメンバーとしてHOUSE/dance musicシーンで活躍するキーボーディスト・サウンドプロデューサーであるタケウチカズタケが、言葉と音楽の融合の可能性を広げるコラボレーション・シリーズ第7弾「アグロー案内VOL.7」は、軽快なサウンドに”迷探偵”山本和男の活躍を告げる「名探偵は2度起きる/the return of you-know-who」で幕を開け、書き下ろしの本格的なリーディング新作「ある昼行灯の問題/still on the table」、言葉と声をコラージュさせた異色作「フィボナッチは鳳梨を食べたか?/pineapple as a depreciable asset」、さらに小林大吾作品のリメイク「コード四〇四」、これら4作を含む2024年を代表する作品となっている。