東京藝術大学出身の気鋭DIYシンガーソングライター、samayuzameが、新曲「metaphor」を本日6月26日にリリースした。
samayuzameは作詞作曲編曲からビジュアルディレクションまで自ら手掛けるアーティストであり、今回の楽曲でもその才能を存分に発揮している。
「metaphor」は、samayuzameのアンニュイな歌声と攻撃的なサウンドがマッチしたダンサブルな楽曲。
楽曲全体が“生み出すこと”(=創作、出産、生理)についてのメタファーになっており、暗喩を経てしかアウトプットが出来ない自己への批判、皮肉を詩に書き上げ、4つ打ちに乗せてとつとつと歌う。
おどろおどろしい心臓を模したハートの中で微笑む女性のビジュアルが印象的なジャケットは、イラストレーターの宇都宮なおが制作を担当。楽曲のミックスとマスタリングは中村涼真が手掛けた。
配信リリースを追って、木葉はづく制作のリリックビデオも公開予定。そちらも併せてチェックしたい
作家名義“糸井塔”で、ヰ世界情緒「グレイスケイル」の楽曲提供やゲーム「MORSOMNIA:0」「トワエデン」のBGMを手掛けるなど、自らの活動に留まらず音楽の世界に生き続けるsamayuzame。今後の活動にも目が離せない。
samayuzameは作詞作曲編曲からビジュアルディレクションまで自ら手掛けるアーティストであり、今回の楽曲でもその才能を存分に発揮している。
「metaphor」は、samayuzameのアンニュイな歌声と攻撃的なサウンドがマッチしたダンサブルな楽曲。
楽曲全体が“生み出すこと”(=創作、出産、生理)についてのメタファーになっており、暗喩を経てしかアウトプットが出来ない自己への批判、皮肉を詩に書き上げ、4つ打ちに乗せてとつとつと歌う。
おどろおどろしい心臓を模したハートの中で微笑む女性のビジュアルが印象的なジャケットは、イラストレーターの宇都宮なおが制作を担当。楽曲のミックスとマスタリングは中村涼真が手掛けた。
配信リリースを追って、木葉はづく制作のリリックビデオも公開予定。そちらも併せてチェックしたい
作家名義“糸井塔”で、ヰ世界情緒「グレイスケイル」の楽曲提供やゲーム「MORSOMNIA:0」「トワエデン」のBGMを手掛けるなど、自らの活動に留まらず音楽の世界に生き続けるsamayuzame。今後の活動にも目が離せない。