様々なジャンルと言語を行き来する今作のEPは「TINY LAND」(=狭い世界)と名付けられ、そこには”井の中の蛙“的な意味合いも含ませている。既発の「Groovin’ Weekend」「Morning Moon remix」に加え、「Coffee Time」「Blue Monday」「Theater」と３曲の新録が加えられ、昨年リリースし注目された「MUSEUM EP」から一年程、「抜け出したいけど、抜け出せない」学生から社会人となり、様々な変化、葛藤を経験したシトナユイの日常が切り取られた作品となった。サウンド面でもシトナユイらしい多彩なジャンルにチャレンジしつつ、そのどれもがシトナユイのサウンドとして着地させる事に成功している。
今後は海外も含めてLIVE・リリースも予定されており、2024年の活動にも期待してほしい。
今後は海外も含めてLIVE・リリースも予定されており、2024年の活動にも期待してほしい。