アーティスト詳細

ハナレグミ

ハナレグミ

SUPER BUTTER DOGのヴォーカリスト、永積タカシのソロユニット。2002年夏よりバンド活動と並行してソロ活動をスタート。アコースティックな手触りの温かいサウンド、永積の心震わすヴォーカルが各方面から注目を集めている。1stアルバム『音タイム』(2002年11月)に続き、2004年1月には2ndアルバム『日々のあわ』をリリース。全国10公演のツアーはNHKホールを含めチケット完売。夏にはFUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVALなど7本の大型フェスに参加した。秋には、東京お台場・都立潮風公園で野外ワンマンライブ“LIVE AT HAMABAY”を遂行。青い空、緑の芝生に溶け行くようなハナレグミのサウンドに、5000人を超す聴衆が酔いしれた。ライブ終了後、ホーム・レコーディングによる新作のレコーディングに着手。2005年1月26日に3rdアルバム『帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』としてリリースされた。春には全国13公演の弾き語りツアーを行ない、日比谷&大阪城野外音楽堂公演のチケットは即日完売。オリジナル曲とカヴァー曲を織り交ぜたセットを、 弾き語りのほか、レコーディング参加ミュージシャンを交えたセッションで披露。各会場を湧かせた。9月14日にはベスト・アルバム『hana -uta』のリリースも決定。9月24日は東京・小金井公園で野外フリーライブ“hana-uta festival”を開催する。 ハナレグミはミュージシャンからの注目度も高く、楽曲提供として小泉今日子、bird、原田郁子などがあり、数々のコラボレーション企画にも参加している。2005年以降ヴォーカルで参加した作品に、ASA-CHANG & 巡礼『みんなのジュンレイ』、TAICHI MASTER『DISCO-NNECTION』、半野喜弘『Angelus』がある。クラムボン、ナタリー・ワイズとともに音楽を担当した竹中直人監督・出演映画『サヨナラCOLOR』が2005年8月より全国ロードショー公開中。また映画から生まれたセッションアルバム『サヨナラCOLOR〜映画のためのうたと音楽〜』も絶賛発売中。 テレビCMのナレーションも多数。vodafone、資生堂uno(ウーノ)、資生堂TISS、トヨタヴィッツ、チロルチョコのナレーションを担当したほか、ニッカウヰスキーのTV-CMでは「夢で逢いましょう」を歌い、話題に。大塚製薬ファイブミニのTV-CMでは作曲と歌を担当している。 http://www.five-d.co.jp/hanare/pc/profile/index.html

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