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アルバム・レビュー
宮崎出身・福岡在住、1999年生まれの弱冠ハタチのメロウ・ラッパー登場!楽曲制作を始めてまだ1年半でありながら、HIP HOP、R&B、ROCKからPOPまで、幅広い音楽性と文学の香りを感じさせるリリック、そして時代感とコミットするセンスを持った新しい才能がここに登場。今年3月に自主制作で発売した5曲入りEP『305』は通販のみで即完。一度聴いたら頭の中で鳴り続ける、中毒性の高い音楽性でまずはSNSで話題となった。さらに自身のディレクションで制作したMVを公開すると、各方面のクリエイター、ミュージシャン、早耳の音楽ファンがいち早く反応し、デビュー前にも関わらず、カセット日(10/12)とレコードの日(11/3)のダブル参加が決定、ライブイベントへの出演オファーが絶えないなど、日々反響が大きくなっている。初の全国流通作品でありデビューEPとなる本作は、『305』に収録された中でも特に人気の高いキラーチューン「ベッドタイムキャンディー2号」「Wakakusa night.」「せいかつ」の3曲を収録。さらにLIVEですでに高い評価を得ている「TWICE」、今作リリースのために書き下ろした「真冬のショウウィンドウ」2曲を合わせた全5曲を収録した、現在のクボタカイの魅力が詰まった作品となっている。ここから、始まります。