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アルバム・レビュー
大阪府枚方市出身のラッパー”Draw4”が、ソロ作としては約1年半振りとなるNEW EP 「17ROOM」(セブンティーンルーム)を2024/6/12に各配信サイトにてデジタルリリース。
客演には梅田サイファーからKennyDoes、同郷枚方市のラッパーVarieが参加。
Draw4自身が約5年間続けた社会人生活において感じた“外の世界への憧れ”、実際に定職から離れ、ラッパーとして外の世界で体感した”自由への有り難さ・素晴らしさ”をテーマに、メロウなラップに乗せて想いを綴った計5曲入りのEP。
“自由”の中に芽生える”不自由さ”さえも受け入れ、そこで改めて強く感じた”地元や仲間の大切さ”。そんな一面も作品の中では表現されている。
今作品が、Draw4にとって間違いなく再出発地点であり、ここから新しく始まる、そんな意味を込めてEPジャケットは、現在Draw4が生活するアパートのドア前(17号室)で撮影を行い、作品名を17ROOM(セブンティーンルーム)と名付けた。
多くの人の耳をジャックし、生活にフィットし、心を踊らすあろう今作品。2024年必聴EPである。
客演には梅田サイファーからKennyDoes、同郷枚方市のラッパーVarieが参加。
Draw4自身が約5年間続けた社会人生活において感じた“外の世界への憧れ”、実際に定職から離れ、ラッパーとして外の世界で体感した”自由への有り難さ・素晴らしさ”をテーマに、メロウなラップに乗せて想いを綴った計5曲入りのEP。
“自由”の中に芽生える”不自由さ”さえも受け入れ、そこで改めて強く感じた”地元や仲間の大切さ”。そんな一面も作品の中では表現されている。
今作品が、Draw4にとって間違いなく再出発地点であり、ここから新しく始まる、そんな意味を込めてEPジャケットは、現在Draw4が生活するアパートのドア前(17号室)で撮影を行い、作品名を17ROOM(セブンティーンルーム)と名付けた。
多くの人の耳をジャックし、生活にフィットし、心を踊らすあろう今作品。2024年必聴EPである。